「メイドインジャパン」が安心安全のブランドとして確立されている現代、ペットフードもその例外ではありません。
特に愛犬・愛猫の食品であるごはんやおやつ、サプリメントもパッケージをクルっとひっくり返して、原産国をチェックする飼い主さんは多いのではないでしょうか?
私もその1人です!(自分の食べ物は特に気にしませんが 笑)
では、アンチノールの原産国はどこだかご存知でしょうか?
パッケージの裏を見てみると…
「原産国 ニュージーランド」!?
ニュージーランド産って…果物のキウイくらいしか思いつかないけど…安全的にどうなの!?
と思った皆様へ、アンチノールがニュージーランド産である理由をお伝えします♪
理由その➀ ニュージーランド食品の安全性
政府の具体的な取り組みとして2002年、食品安全に特化した機関である「ニュージーランド食品安全庁」(現ニュージーランド食品安全省)を設置し、輸出入される食品の安全を管轄。また2007年2月には生産物の持続可能な発展を意識したビジネス環境づくりを含む「サステナビリティ政策」を発表し、環境に配慮しつつ安全な食品を安定的に供給する取り組みも始まっている。
引用元(マイナビニュース):https://news.mynavi.jp/article/20080318-foodex01/
ニュージーランドでは、このように国を挙げて食品の安全維持に取り組んでいます。
今や、ニュージーランド産は日本と同じように1つの高品質ブランドとして確立しているのです。
アンチノールの原材料であるニュージーランド産モエギイガイは、国が管理する綺麗な海と森に囲まれた入江で育っているようです。
またアンチノールに使用するモエギイガイが食べる、特別なプランクトンも、毒素のない綺麗な海にしか存在しないため、ニュージーランドはアンチノールにとって欠かすことの出来ない環境なのです!
理由その② モエギイガイ採取から2時間以内に製造開始!
GMP基準(国際的な製造品質管理基準)の厳しい規則に従った独自の製法で、モエギイガイは採取2時間以内にアンチノール製造工程にかけられます。
冷凍して他の国で加工する方がコストもかからないんじゃない?
実際そんな商品はたくさんあると思います!!
しかし、アンチノールは製品の質を落とさないためにも新鮮な生のモエギイガイを使っています。
品質を維持するためにも、現地での製造になるのですね!
まとめ

アンチノールが国産ではない理由は、安心安全・高品質を保つためなのですね♪
「日本の海とは比べ物にならないくらい綺麗な海で、この1粒が作られたんだなぁ…」
と少し感動してしまいました。笑
ともあれ、調べてみないと分からない所にもアンチノールの品質へのこだわりを感じ、いちアンチノールファンとして、とても嬉しかったです!
買い物に行ったら、他のニュージーランド産食品も探してみようと思った管理人でした♪
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