アンチノールに関しての資料
ベッツペッツさん発行のアンチノールの関しての資料です。個人的に集めたものをご紹介しています。
パティオ ①高齢犬にアンチノールを与えました (症状:蓋骨脱臼・脱毛・その他)
両足の膝蓋骨脱臼でヨチヨチ歩き、1年ほど前から飼い主の私のこともわからなくなっていました。アンチノールを与えてから2~3週間で嗅覚が戻り、私だと分かると尻尾を振るようになりました。毛もふわふわになり、2ヶ月経った頃には動きがとても良くなり、逆くしゃみもなくなりました。

パティオ ②高齢犬にアンチノールを与えました( 症状:変形性関節症・変形性脊椎症 )
痛みのため長時間の起立ができず、すぐに伏せたり座ったりしていたので、鎮静剤を与えていましたが、アンチノールを与えて2週間~1ヶ月で痛みが軽減、歩き方がかなり改善して、近所の公園に散歩に行けるようにないました。鎮静剤を服用していない日々が続いています。

パティオ③気管虚脱のある犬にアンチノールを与えました
気管虚脱の咳の発作を繰り返す犬に、アンチノールを与えて生活指導を行ったところ、咳の症状は消失しました。その後、僧帽弁閉鎖不全がみられたので、ACE阻害剤も併用し、19歳の現在も生活に支障なく過ごしています。
